石垣島

【野底マーペー】石垣島のすべての絶景を一枚の写真に残せる 離島で登山

石垣島と言えば青い海ですが、気軽に登山もすることができます。

野底岳(通称:マーペー)の山頂からは360°の絶景が広がっています。青い海・青い空・新緑の緑と石垣島の絶景を一枚の写真に残すことができます。

登山口からわずか15分で山頂まで登れ、山頂からの絶景は感動すること間違いないです。

そんなマーペーに登山してきたのでレポートします。

気軽に登れ、石垣島の絶景を一望できる


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野底岳(マーペー)はどんな山?

マーペー 野底岳

石垣島北部に位置する野底岳(マーペー)は標高282mで石垣島で2番目に高い山です。しまの山100選にも選ばれています。

山頂に特徴的な岩があり、山の麓からはとんがった形をしています。野底岳(のそこだけ、ぬすくだき)、野底マーペー(のそこマーペー、ぬすくマーペー)と呼ばれていますがマーペーとはなんなんでしょう?

野底岳にはマーペー伝説が伝わっています。

悲しいマーペー伝説・・・

1700年代、黒島では村民が増えすぎて人の住んでない石垣島の野底集落に黒島の村民が強制移住させられました。マーペーは女性の名前で強制移住させられた一人です。
マーペーには黒島にカニムイという恋人がいたのですが、カニムイは黒島に残り二人は離れ離れになりました。

強制移住させられた後も、マーペーはカニムイを思い続けます。そんなある日、マーペーの住む黒島の姿を見たいと野底岳に登りました。

しかし、石垣島で一番高い於茂登岳があるため黒島の姿は見ることができませんでした。マーペーは悲しみながら頂上で祈るように石になってしまったという伝説です。

山頂にある大きな岩はマーペーと言い伝えられています。その後人々はマーペーを哀れみ、野底岳をマーペーと呼ぶようになりました。

マーペー登山に必要な物

  • 滑りにくい靴
    登山用の靴までは必要ありませんが、動きやすく、滑りにくい靴。またはギョサン
  • 飲み物
    山頂までの道のりは短いが、気温が高いので水分は必需品です
  • タオル

石垣島に登山用具を持っていくのは荷物になるので、動きやすい格好で行けば問題ありません。観光客の多くは、気軽に登っていますが、炎天下の中数十分歩いただけでもかなり汗は出るので水分は持っていくようにしましょう。

動きやすい靴と言いながら、私はクロックスで登りましたがめちゃめちゃ滑りました。

野底マーペー登山口までアクセス方法

国道390号線を北上して伊野田海岸まで進みます。

伊野田海岸を過ぎたら左折して道なりに進むと山道になります。

約3kmほど山道を進みます。

マーペー登山口

山道を車で登り切り、少し下がったところにマーペー登山口があります。

登山口のすぐ近くに駐車場もあります。

登山口から山頂まで15分!マーペーの道のり

マーペー登山は15分程で山頂まで行くことができますが、油断は禁物です。
登山道は狭く、傾斜のある道が続きます。そのうえ、赤土で滑ります。

登山道に入ってすぐに見るからに滑りそうな道になります。案の定滑るのでロープにつかまりながら登ります。

距離は短いですが、整備もあまりされてなく本格的な登山道です。
枯葉の下からガザガザと音がします。

その正体は、セマルハコガメでした。山にカメ!?と思ったのですが、セマルハコガメは標高の低い広葉樹林に生息しているそうです。

マーペー登山口に来る道中にカメの看板がありますが、セマルハコガメが道路を横断するための看板だったと納得しました。さらに、道中の側溝もセマルハコガメが通れるように垂直ではなく、斜めに作られています

マーペー山頂付近になるとさらに傾斜が急になり、狭くなります。普通に立っては進めないので肩幅を狭めて前かがみの姿勢で進みました。

この道から後ろを振り向いたら絶景が広がっていますが、山頂まで我慢しておきましょう。

野底岳山頂に到着しました。
360°見晴らしが良く、石垣島を一望することができます。

玉取埼方面

伊野田海岸方面
晴れている日は海がさらに綺麗です。

於茂登岳、黒島方面
マーペーが眺めた黒島方向ですが、手前の於茂登岳で見ることができません。

どこから写真を撮っても絶景です。青い海、青い空、石垣の山々と石垣島を1枚に表現することができます。

帰りは来た道をそのまま戻りますが、下山の方が滑って転倒するリスクが高いので一歩一歩慎重に下りましょう。

マーペー登った感想

石垣島に行ったら海に入りたいと思いますが山のてっぺんから海を眺めるのも最高です。

登山と言っても、気軽に登れるので展望台に行く感じでマーペーに訪れてみてください。心地よい風にあたりながら石垣島を一望できる場所です。

曇っていたらちょっとがっかりするかもしれないので快晴の日に行ってみてください。忘れられない景色になること間違いなしです。


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海や山を中心したアクティブ系旅ブログ